相模原市で、医療的ケア児とそのご家族を支えるための新しい情報発信の場として、相模原市の医療的ケア児支援ポータルサイトが開設されました。

ここでは、作成された医療的ケア児支援ポータルサイトについてご紹介したいと思います。
情報が“つながる”安心感
これまで相模原市では、医療的ケア児に関する情報は福祉のしおりという冊子を中心に共有されてきました。
もちろん、まとまった情報を確認できる大切な資料ですが、必要な情報を探すまでに時間がかかったり、「今の自分に必要な情報はどこにあるのか分かりにくい」と感じることもありました。
一方で、現在はインターネットやSNSを通じて情報を得る方も増えており、「必要なときにすぐ調べられる環境」が求められています。
今回開設されたポータルサイトでは、
- 母子保健・医療
- 保育・教育
- 災害の備え
- 相談窓口
- 支援施設の情報
といった、医療的ケア児とそのご家族にとって欠かせない情報が分かりやすく整理され、ひとつにまとまっています。
そのため、「どこに相談すればいいのか」「どんなサービスが使えるのか」といった疑問に対して、迷うことなく情報にたどり着ける安心感を感じました。
また、これまで知らなかった支援や制度に気づくきっかけにもなり、相模原市で子育てをするご家庭にとって、とても心強い存在だと思います。
特に初めて医療的ケアが必要なお子さんを育てるご家庭にとっては、大きな支えになるのではないでしょうか。
個人的にとても良いと感じたポイント
少しマニアックかもしれませんが、、、私が特に良いと感じたのは
医療的ケア児等支援地域協議会の議事録が掲載されていることです。
この議事録からは、
- 医療
- 福祉
- 教育
- 行政
など、さまざまな立場の方々が集まり、真剣に議論されている様子が伝わってきます。
「現場の声をもとに、より良い支援をつくろうとしている」
そんな姿勢を感じることができ、とても心強く感じました。
※実際に、相模原市では支援体制の充実や連携強化が重要課題として整理されています。
そして、もし可能であるならば、、、アンケート結果をまとめたものをどこかで共有してもらえると嬉しいと思いました👀
相模原市で少しずつ広がる“やさしい街づくり”
相模原市では、医療や福祉の支援体制だけでなく、地域全体で「誰もが過ごしやすい環境づくり」も進められています。
その一例として、相模原公園では新たにインクルーシブ公園も整備され、障害の有無に関わらず、誰もが安心して過ごせる場所が広がっています。


また、
- 児童発達支援
- 放課後等デイサービス
- 18歳以上が利用できる生活介護(多機能型事業所)
などのサービスも年々増えており、確実に支援の選択肢が広がっていると感じています。




自分の子どもが生まれた頃と比べても、環境は大きく変わってきています。
相模原市にこれからに期待したいこと
相模原市は、
- 支援の充実
- 情報の見える化
- 連携の強化
を着実に進めていて、今回のポータルサイトの開設も、その大きな一歩であると感じています。



これからさらに、医療的ケア児とそのご家族にとって「安心して暮らせる街」になっていくことを期待しています。
最後に
実際にここ数年、相模原市に住んでいて、年々このまちの環境は確実に良くなってきていると感じています。
医療的ケアや障がいのある方が安心して過ごせるように、看護師や病院の先生、学校の先生をはじめ、地域の方々、放課後等デイサービスや訪問事業を立ち上げる方々、そして保護者の皆さまなど、多くの方の想いや行動によって支えられていることを日々実感しています。
このような素晴らしい取り組みに心から感謝するとともに、私自身もこのサイトを通じて、相模原市で暮らす方々にとって少しでも役立つ情報を発信していけるよう、これからも取り組んでいきたいと思います。






